ラングリッサー小事典「キャラクター編」
は行〜ま行

パウル(III)
■リグリア帝国皇子で、アルテミュラーの従兄弟で24歳。
■常に閣下と比較され続けた有る意味不幸な人。
■しかし、自分が皇帝になりたいからって、閣下の父上である前皇帝や、現皇帝の実父まで毒殺するとは、恐れ入ります(笑)
■黙っていれば、流石は閣下の従兄弟だけあって凄い美形なのにね。
■ピンク系銀髪を見た瞬間、おやって思った。
■なんかボーゼルみたいだ…あれれっ、閣下がボーゼルになっちゃった…?
■え?
■カオス様、そんなん有りですか?
■って訳で予想は外れていなかった(笑)
■しかし、千年以上もの間、光輝の末裔に何度倒されても復活してボーゼルを持続する執念って並じゃないや(笑)
■まあ何にせよ仮面の下のご尊顔が解って良かったですわ(笑)
バラン(II〜)
■気が付いたらアドンとサムソンの兄貴に(爆)
■大元はレースゲーム「走りや大好き」のユニットのひとり。
■今までで一番何だかキショかったのはVの唄園で、倒しても倒しても出て来る所。いや、経験値稼ぎには良いんだけど、来るものがあったので(笑)
バルガス(II)
■レイガルド帝国炎竜兵団長で剛の人。
■とっても愛妻家。
■奥さんのエリザさんは凄い美人だ。
■男は顔じゃないのね…、の証明。
■とか何とか言っても良い男である。
■子煩悩になりそう…ちうか、既に親ばかを発揮している(笑)
■なので光輝編は辛くて見ていられない(嘆)
■でも頼むからヒーローだけは勘弁して下さい(爆死)
バルク(IV.V)
■身分ではなく実力でレーゲンブルグ連邦王国将軍になった人。
■エミリーの生い立ちを知り、ランディウスと出来る限り直接対決しないようにランフォードに言う辺り、とても心優しいおっさんである。
■なのに、Vでゾンビでランフォードに止めささせなくちゃならないって辺りに、来るものを感じたです(涙)
バルドー(II)
■ウェスの村にリアナを拉致しに来た、青竜騎士団の指揮官。
■って、こんな陰険で姑息な上に、上官がいなくなると態度LLになるヤツが良く青竜騎士団に入れたもんである。
ピエール(III)
■実家が酒場な、騎士見習の少年。
■メインユニットなのに言動の殆どがヘインのパクリなのはいただけなかったっす(苦笑)
■ちうかマーシャルとかサーペンマスターとかって…使え無くって仕方なかった(死)
■ハチマキ少年て、本来はツボなんだけど…全然萌えない。
ファーナ(III)
■リグリア帝国随一の美貌の女将軍。
■美しい真紅の髪と琥珀の瞳も麗しい17歳。
■アルテミュラーを心から尊敬しつつ、女人として愛している。
■妹のアンナを拉致され、アルテミュラー暗殺を命じられるが閣下と策をめぐらせ死んだと思わせて裏をかく知略の主。
■しかし、その後生命を狙われた閣下を庇い身代わりに命を落とした。
■それがアルテミュラーの心を暴走させ、ボーゼルにさせてしまうんだから、力いっぱい相思相愛…良かったね(をい)
■ボーゼルとなったアルテミュラーの魔の力で魔族として蘇生されるが、そのアルテミュラーが心を取り戻した時、生命が無に帰すと解っていても、彼の心を人として取り戻させようとした健気さが堪らんっ!
■全てが終わった後、アルテミュラーと共に人間に戻る術を見付けるべく旅に出て、結果的には元に戻る事がエマーリンクのエンディングで解る所はジーンと来たです。
■その長い旅の間に、閣下は強襲型魔光剣を見付ける事になるらしい(笑)
■シグマのご先祖様だけど、彼の容姿はファーナさんから受け継がれているのが良く解る。
■千年以上過ぎているのに色濃く受け継がれている辺り、もの凄い優性遺伝だ(笑)
■最終クラスはクイーンが望ましい。
■んでもって閣下がエンペラー…って、あらゆる意味で凄いカップルかもしれない(爆)
ファーベル(III)
■ルシリスゲート東門の守護者で賢者。
■ソフィアの実父。
■穏やかな年配者としての風貌は割と好みな翁さん。
■なんだけど…あんまり使わなかった(死)
ファイアス(II)
■ボーゼルの命を受けて光輝の王家を根絶やすべく暗躍していた魔族。
■エルウィンの庇護者、ドレンを殺した存在。
■仇であるファイアスを前にした一連の会話を見ていると、やっぱり光輝軍のエルウィンて性格破綻しているような気がしてならない(爆)
■仇討ちできて良かったね…って何で光輝編だけなんだよっ(まだ言うか:笑)
■某作家オリジナルでは女魔族でしたねー。でも、男の方が好みです♪
フェアラート(IV)
■レーゲンブルクの宰相と共謀し、連邦内を撹乱させる強大な魔力を誇る謎の魔道士。
■その正体は闇の皇子ボーゼル。
■人間との行動も面白かった、と余裕をかます所が素敵♪
■Bルートに行く時、何だか自棄にランディウスに執着拘っているよう見えたのは…気のせいぢゃ無いよね(笑)
■リスティルちゃん虐めが趣味なんですか?(笑)
■わしには掛け合い漫才に見えました(爆)
フェラキア(III.V)
■美貌の女魔族で、変幻の俗称を持つ。
■その名の通り、幾度となく変身してはディハルトたちを翻弄した。
■霧風の主君や妻子の仇、つまり倭の国を滅ぼした存在。
■千年後には復活し、再び変身して今度はレーゲンブルクを引っ掻き回す。まさに魔性の女そのもの♪
■そのお姿が、とってもいやらしくって好きです(笑)
ブラー隊長(IV)
■ゴタール村を襲ったレーゲンブルクの指揮官。
■村長の生命を奪い、事態を知るランディウスたちを始末するべく追いかけて来るが、結局返り討ちに合った。
ブルーノ(IV)
■カコンシスの将軍だが、実はずっと以前よりこの国を狙っていたギザロフの送り込んだスパイ。
■その肉体は魔人グラーズに支配され、自由にならない歯痒さを内包していた…ってCルートに行かなければ解らない(またかい:笑)
■カコンシス王には恨みがあったが、シェルファニール、アンジェリナ姉妹に対しては悪意は無く、その辺良い人だったみたいだね。
■しかーし、命令じゃなかったらあんな王様にまともに仕えたくなんて無いだろうなぁ。
■そーゆー意味ではとっても不遇の人だ(爆)
フレア(III)
■バーラル王国王女でディハルトの幼馴染みの16歳。
■幼少期のこの二人の可愛い事ったら!(こら)
■可愛い容姿に似合わず勝気な姫将軍。
■自分の所為で父王が可笑しくなったのだと思い込み、以来ウィルダー王の豹変にも黙って従ってきた。
■ディハルトを心から愛しているが故に、敵対した事を悩み続けている。
■彼女とのイベント(友好度アップ)をちゃんとこなしていないと、ラング3は真実のストーリーに進まないって凄い重要ファクターである。
■展開的にヒロインは彼女を選ぶべきだとしても、苦労した割に報われないような気がしてならないので、一度っきりしか彼女とのエンディングは見ていない(笑)
■「パパったら!」
■って何でこの世界の姫は父王をそう呼ぶんだ?(爆)
フレデリック(V)
■レーゲンブルクの正当な王位継承者。
■ローゼンシルとアルダンを邪魔だったね、で二人きりにしたりとか、クルーガーよりはアルダンのほうが良かったとか、エミリーとランディウスの件では興味なさげだったりとか、かなり問題も多い(爆)
■そんな子だけど、幾分幼さが残る容姿はかなり好みだったりして(をい:笑)
■ギザロフの策謀によって王位も父も失った挙げ句、最後には魔神グラーズに命さえ奪われた悲運の王子である。
ブレンダ(V)
■流れの傭兵団を指揮する謎めいた女隊長。
■気風がよくて姉さんタイプの美人で、ヒロインの一人。
■レクリオ村が洪水で壊滅した時、瀕死の女性から賢者の水晶と赤ん坊を託されるのだが、その赤ん坊こそ実はランディウスだったのを知った瞬間引っ繰り返った。
■その時の彼女は今と殆ど変わらないんだよね(爆)
■正体はクリムゾランダーで、だから年齢不詳(笑)
■クリムゾニアのレインフォルスとは17年前まで恋仲だった。
■戦いの結末直後、衛星クリムゾが軌道を外れそこに残ったレインとの別れのシーンは結構良かったが、すまん。ウチではその時シグマとラブラブだった(笑)
■でも200年待てば再会出来るんだから、それまでの間は彼女は幸せでいても良いと思ったりなんかして(爆死)
ヘイン(II.IV)
■魔道士を目指し修行に出ていたが、旅の途中で行き倒れかけていたのをエルウィンに救われて以来、ずっと行動を共にする天真爛漫な天才少年魔道士(いや、まぢで:笑)
■エルウィンと共にいたことで覇道編の究極ルート以外は、凄く開けた未来が待っている。
■お調子者だけど滅茶苦茶強い!
■可愛くてツボ、と巷の腐女子の人気も高い。
■リアナとは幼馴染み。
■シェリーのことが好きだったのではないかな〜な感じがチラチラと見受けられたんだけど、本心はどーなんだろ。
■隠し面ではブッチギリな存在感を醸し出す(爆)
■しかし、まさかIV(の隠し面)で単体登場するとは予想だにしませんでしたわ(笑)
ベルガー(IV)
■バルク将軍の副官。
■…すんません、印象があまりないです〜(爆死)
ベルンハルト(II)
■レイガルド帝国皇帝。
■傭兵から一代で大陸随一の強大な国家を築き上げた剛の者。
■強くて渋くてカッコイイ、漢の中の漢!
■エグベルトを筆頭にレオン、バルガス、イメルダ等優れた武将に忠誠を誓われるのも道理である。
■敵にするには惜し過ぎる…てゆーか、戦ってて何か不条理を感じたんだよねー「II」の時。
■思わずエルウィンが共に世界のためにと手を差し伸べるのも理解出来るが、敗北した以上は死は厭わないってまさに武人の鏡だよっ。
■なので、デアの帝国編では力いっぱい忠誠誓わせていただきました♪
■なんたってエルウィンが唯一敬語を使うお方だしね。
■レオンを自分の後継者として育てていたらしい。
■なので妖しい噂もチラホラ(爆死)
■何にしても光輝の王に忠誠を誓われたレイガルドの未来は明るいです(笑)
ホーキング(I)
■サルラス領主。
■イルザック王の親友だった。
■序盤から名前も顔も出ているのに、仲間になるのはかなり後半。
■ってファイターで仲間になられても育てるのが大変なだけやんかっ!(爆死)
■とかなんとかぼんやり時代が過ぎる中、興亡激しいエルサリアに於いて、唯一「I」の時代から「V」まで存続するのは、このサルラスだけ…。
■実際そんなに重要なポイント地点ではないからってのと、国家って概念も無さそうだし(苦笑)
■生き残るためにその時代時代の覇王に媚びていた…と考えると凄く嫌な気分になること請け合いである(爆死)
ボーゼル(全シリーズ)
■闇の皇子。
■シリーズ通して(一応)全出演。
■強大な暗黒魔導の使い手であり、混沌神カオスを召還出来る存在。
■最初はメチャメチャ脅威だった。
■「III」の終盤以降、ボーゼルを名乗るのは、かつてリグリアの皇子だったパウル。
■その死の淵に於いて、カオスに魔の生命を与えられボーゼルになった。
■ちなみに魔族の概念によると、ボーゼルとはアルハザードの担い手の総称であり固有名詞では無いらしい。
■ってことは覇道編とか帝国編であっさり担い手になったエルウィンはどーなるんだろうか、と考えてはいけないんだろうね(笑)
■最後の最後に、カオスに「眠りにつけ」と言われて「ふっ」て笑って消滅するんだけど…どーやら本当に消滅したっぽい。
■長かったね。
■そりゃジーク(ラングリッサー)も一緒か。
■蛇足だけど、ガイアの紋章・エルスリード戦史に於いて、光のエルスリードのジークに対し闇のヴェルゼリアの盟主(ボーゼル)として存在し、ジークハルトが雌雄を決していたのはヴェルツマンボーゼルと言う王だったりする。
ボルツ(III)
■リグリア帝国4将軍の一人で漢、な23歳。
■凄く部下たちに慕われていて、彼等を仲間と見ている傾向強し。
■そこがまた良いのよね!
■卑劣や卑怯が大嫌い、なのでヴァルツォークを使用した戦いは不本意だったのは否めない。
■しかも強かった。
■敵ながら天晴れな最後だった。
マクレーン(IV.V)
■目覚めたら突然一年分の記憶を失っていた挙げ句、継ぎ接ぎだらけな身体になっていた不運な28歳。
■その間に妹マリーは行方不明に。
■実はギザロフに生体改造を受け、処分されかけていた所をウェルナーによって脱出させて貰っていたのだが、その際記憶を失ったらしい。
■実妹マリーはギザロフの素体ラムダに改造されていた事が後日判明。
■戦乱によって滅びた村に、彼らの家が朽ちかけて存在しているが、結構裕福だったようだ。
■ランディウスと共に旅している中で出会ったジェシカに心奪われ、彼女を求めてエルサリアにまで行ってしまう。
■リッキーとは凸凹コンビでイケテる(笑)
■白よりは黒のが似合っているですよ(はあと)
■かなり美形だよね〜。
■でも、出来ればVではプレイキャラにして欲しかったなぁ…。
■実母は生存しており、レインフォルスに捕らわれていた…って、つくづく不運な人だなぁ(爆死)
魔神グラーズ(V)
■人に寄生して存在する邪悪な存在。
■一度寄生されると心は完全に支配されるようだ。
■その被害者は幾多に及び、最後にエミリーに寄生した。
■しかし、ラングリッサーの力を解放したランディウスの手で撃破され、無事にエミリーは開放される。
■どうやらギザロフが召還したらしいが、その辺の詳しい事は解らない(苦笑)
マスターソン(V)
■ランフォードの父に仕える執事。
■それにしても流石にサザーランドの領主に仕えるとなると、めっさ強くなくちゃならないんだろうね。
■ランフォード親子の戦いを何とか避けさせようとするが結局運命とやらには敵わなかったようである。
モーガン(II)
エグベルトの部下で黒竜魔道兵団のひとり。
とっても変態で、その辺は仲間にも認められている(笑)
ゾルムと凸凹コンビ。
死の際は「先に逝ったか…」とゾルムに哀悼の言葉を言って貰えただけまだマシな最後だと思う。
「ムカツクやつめ」のエンドレスに音声入りは吃驚した(笑)