ラングリッサーミレニアム小事典
あ行〜さ行

アーギュ(ラストセンチュリー)
■連邦軍の将軍ムフタルの次男。
■最初使えないヤツかと思ったが、とんでもなかった。
■言動の端々がちょっと幼いが、生真面目なイイ子だ。
■美少年…と攻略本に有るが、そーだったのか(笑)
アウグスト(ラストセンチュリー)
■ムフタル将軍の長男。
■根っからの軍人さん。
■それにしてもちみっと弟を馬鹿にしすぎてやしませんか?
わしゃあんたより、アーギュの方が遥かに使えましたが(爆)
■問題発言多いよな…この人。
アーブシャイト(ラストセンチュリー)
■連邦軍の総指揮官、らしい少年。
■実はミスラ教団が送り込んだ人○兵…(爆)
■そんな理由からか、やたらにシオンに絡んで来るのも判る気がするが、ちみっと性格破綻してるよ(滝汗)
■初めて戦った時は真面目に直接対決したから強いと思ったけど、やり直してみるとそんなに強くなかった(爆)
■っちうか、Bルートでは普通の敵なのが勿体無いよなぁ…。
■Aルートのラスボス。
アシ・ナカルーハ
■ランミレ中二人きりしかいないロイヤルガードで、とっても健気な美人さん。
■サリューン編から入った人には、相当キテしまうものがあるのも頷ける。
■それ以外だと、必至に行方の知れない王を探している様が、また切ない。
■強くて性格も◎なので、人気が高い。
■タジ編から入ったわしは、彼女の一連の台詞の為に、何時もサリューンといっしょに行動させていたが、間違ってなかったようだ。
■せめて、サリューン君主編以外では幸せになって欲しいです。
兄貴(ラストセンチュリー)
■お馴染み、隠し面で登場する「バラン・アドン・サムソン」等ビルダーさん達の事。
■今回は「宇宙戦艦”大和魂”を発掘して宇宙を目指す(笑)
■相変わらず濃い発言をしてくれるが、この時のメサ○ヤがビルの7階にあった事が台詞で判明する(笑)
■彼らと「うみにん」を撃破して手に入れる経験値は、コレまでに類を見ないほど豪快なので、それまで育っていなかったユニットの強化が出来る(笑)
■今回ほど、彼らを在り難いと思ったことは無かった(爆)
■彼らの姿を見てルクマーンが意識を奪われ、後にあんなごっつい爺さんになってしまうのかと思ったら…笑えてならなかった…って考えすぎ?(笑)
アバクル
■光の会の笑いし賢者。
■天才軍師と称されるルクマーンの師。
■ラストバトル直前の、アバクルの魔法攻撃はめさめさ痛い。
■ちうか、こいつをさっさと倒せるかどうかが、勝負の決め手なくらい強いのよね、スルクタンの連中って(苦笑)
アリオス
■光の会の怒れる勇者。
■直接攻撃では育て上げたサリューンと拮抗する強さを誇る。
■かつて、リエル(ルテミア)と心通わせ愛し合っていた…が、別れた後に男が女へ、あーゆー台詞を言うのは最低ですな(笑)
アリア(ラストセンチュリー)
■ジグラット村に封印されていたスルクタンの至宝「大天使(ラングリッサー)」と「大悪魔(アルハザード)」を取り戻すために旅に出た双子の巫女で、ヒロイン。
■ところで…どっちが姉なんですか???(ゲームぢゃ解らなかった:爆)
■僧侶系なので最初育たなくて泣いた(爆)
■シナリオ形式のラングなら、ヒール使ったら経験値下さい(切望)
■どちらか1人を選択すると、凄い展開が待っている…そーか、選ばれた方がシオンに愛されていると思ったんか…(爆死)
■彼女を選ぶとAルート。
アルダム・クライン
■セイラムの重臣で、老いてはいるが優れた神剣士。
■タジ編では、彼が跪く事によってタジが王とみなされる程の実力者。
■そんな老練な人物も、タジの破天荒で純粋な行動力には常に泡を食わされているようで微笑ましい(笑)
■タジ編以外で仲間にするなら、多少は強い神剣士で挑まないと、リセットのお世話になる(笑)
イサレル・アブダーク
■強くて強くて役に立つ、ルマティ様らぶらぶな神剣士(こら)
■なのにルマティでプレイすると側にいないって…納得がイカーン!(爆)
■生真面目っぽいよね、っちうか生真面目だ、間違いなく。
イシャラール(ラストセンチュリー)
■光の会によって作り出された神。
■状況によって「混沌神ディヴォール」か「光神イルミス」を名乗る。
■ディヴォールとの戦いで砕けたラングリッサーが、世界に散ってそのかけらが神剣に…って話から始まるのがランミレなのだが、その辺ちみっと矛盾しているような…(爆死)
■ウルスラグナが最終パーティにいるかいないかで、話の中身が全然変わる(苦笑)
■ラングリッサーを核にして作られたって…所詮紛い物ですにょ。
■でも、洒落にならない程強い(爆)
イリア(ラストセンチュリー)
■アリアと双子でジグラットの巫女で、もう1人のヒロイン。
■魔法使い系だったので、成長率が高かった。
■彼女を選ぶとBルートだが、選ばないと何だか自棄にきっつい言われ方をする(汗)
■数々の言動からすると、彼女が妹っぽいが…真相は如何に???
■メガネっ子で萌え(爆)
イルミス
■光の神。
■良きにつけ悪しきにつけ、信仰するものは多い。
■何か…前作もそうなんだけど、印象薄い神様。
■キャラデザ無いんだから仕方ないか…(爆死)
ウルスラグナ
■古から死ぬ事が許されず、記憶もなく、「抜けば世界が滅びる」と言われる大剣を背負った三重苦の神剣士。
■実は彼の背の剣こそ、ラングリッサーだった…って、知った瞬間引っ繰り返った(笑)
■だったら渡してくれよ…(とほほ)
■彼が彼だとは…って、キャラデザ見たときから、そーぢゃないかとは思ったけど、何処にもそんな話無いぢゃん、て思ったらば。
■そーか、そっち行かないとそーならないか(謎笑)
■何にしても、難儀な話ぢゃのお…。
■あっち遣ってからこっちを遣ると、少しは「救われたんだろうか?」って気もしないでは無いが、ホントの所はどーなんだろう。
ウルマル
■光の会の泣きし強者。
■人であったときは相当な猛者だったらしい。
■でも、大して強くなかった…だって、他の2人が強すぎて(苦笑)
■ラトスを連れてくと、先代のセムを倒した話が聞ける。
エペ(ラストセンチュリー)
■新帝国の王子に仕える新米魔法使い。
■口がめさめさ悪い。
■でも育つと役に立つのよね。
■敵だと大した事がないのが何とも…(苦笑)
ガースン・デル・ダグート
■一介の傭兵から一国の王に成った実力の主。
■タジ編で遣った時、ヌッと出てくるイベントで「もー最終ボスがお出ましかいっ?!」って思った(笑)
■お宝発掘イベントで男気の有るイイ奴だと解った。
■でも、使わなかった…ごめん(笑)
ガゼイ・クトク
■リュウエンと義兄弟の契りを結ぶ熱血漢。
■後半過ぎてのイベントで仲間になるのでやっぱり使わない(爆)
■イベント見てて、何となく三国志を思い浮かべてしまった(苦笑)
■ところで、彼って強いのかのお???(爆死)
カッツェ・キャッシュ
■獣人族で姿はかなり萌え。
■なんだけど、その態度のあまりの変化にはちみっと難が…。
■その、臨機応変的態度変化イベントは、マサリバ編が一番秀逸だと思う(爆)
■これでつよけりゃ文句無いんだけどねぇ…(こら)
クイン(ラストセンチュリー)
■最初はセムの元に居た魔道士。
■しかし、たった一度の敗北で草々に見切りをつけて(選択ルートの先々に)シオンの敵として登場する。
■レイピアの元に行くと、結構泣かせる台詞を言うんだけど、自分で負け犬とか言ってしまっている辺りが…(爆)
■最初の主、あっさり裏切った挙句嵌めるのはどーかと思う。
■そこそこ面はイイのに(笑)
グラーフ・ザルドス
■有翼人で、それを誇りに思っている強大な神剣士。
■その口調も態度もめさめさLLなんだけど、ホントに強い。
■仲間にする手段がネイかルマティが君主の時で、しかも浮遊城イベントだけなのは痛いっす。
■美形で有翼人なので、実はツボ。
■「地虫」って言い方は無いと思うが…カッコイイので許す(爆)
グラディ・シンハ
■人獅子で強烈なパワーを誇る傭兵。
■マサリバ編では頼りになる姉御。
■それ以外でウルスラグナに探索させるとちょっとイイ感じなイベント発生。
■そっか…ウルスラグナが好きか…。
■でも止めとけ。あれは朴念仁だし、第一不幸な過去背負いすぎてるぞ(爆)
■かなりな美人さんだと思う。
サイポス・666(ラストセンチュリー)
■レイピアの重臣で、眠れる大天使と大悪魔の存在を教えた存在。
■実は人造兵…って、名前で解るですよ(汗)
■選ぶルートによって、彼が教団を憎んでいた事がわかる。
■力を解放して狂いながらも、己を拾い受け止めてくれたレイピアに、最後まで尽くす。
ザリチェ・ラドンナ
■タルウィと双子でとっても美少女。
■タルウィとらぶらぶ…で、究極のナルシー。
■ローサに操られているらしく、その行動はかなり奇異なんだけど、本来は凄く明るい性格をしているらしい。
■暗殺者としての腕は悪くないようだが、失敗しても悪びれない所がイイのかもしれない(笑)
■神剣士としての実力は中の上ってところが痛い。
■何か喋る都度、ナルシー振りを発揮するのは更に痛い(笑)
サリューン・デル・ヴィーデルン
■イルミニア大陸随一の強国、ヴィーデルンの君主。
■先代のヴィーデルン王を父に、高級娼婦を母に持ち、不遇な生い立ちと過去を持つ。
■裏設定ではバゼラードに見出されるまで、オプレス街で身を鬻いでいたらしい。
■それも頷ける美貌の主。
■しかも強い。
■バゼラードの愛の告白(爆)を振り切ったために掌を返され、愛し始めていたアシを目の前で失った時、全てを憎悪する事になる。
■望んだことは何一つ叶わない運命…不幸過ぎる(涙)
■大陸を破滅に導くために制圧に乗り出し、その最中、セイラムの君主・タジと運命の出会いを果たす(笑)
■そんなタジとはゲーム上でも十分妖しい会話を繰り広げるが、トレーディングカードでは終に「禁断の愛」を公言される(笑)
■互いに互いを手に入れるべく…って凄い言葉だ(爆)
■「覇王」の俗称が、とっても似合う♪
■ランミレキャラ中最も人気が高い。
サルバン・13
■滅びしスルクタンに作り出された人造神剣士。
■その精神破綻振りは筆舌しがたいが、楽しいので好き(こら)
■ラストセンチュリーでも、その片鱗は十分に伺えるが、ランミレの方がイっちゃってる(笑)
■時間の更なる経過で変調度が進展するんだろうなぁ…、きっと。
■仲間にすると、とても強くて役に立つ。
シオン・セイラム(ラストセンチュリー)
■母ティアナとリクカパ牧場を営んでいた少年。
■実は戦乱の中滅ぼされたセイラムの唯一の王位継承者。
■だけど、突然母と思っていた人が「セイラムの近衛騎士」で「王としての教育は与えてきたつもりです」って言われて納得する訳無いよなぁ。
■なので最初のうちは結構いぢけている(笑)
■それでも王子を自覚すると凛然と前向きに立ち向かい始める…って、そりゃ母と思っていた人の今際の言葉聞いてそーせざるを得ないでしょうに。
■実際、強くて強くて強いユニットになるよね〜。流石は主人公だ。
■でも、出来るならもう少し強い魔法使えてくれたら有り難かった(笑)
■セムと立場は同じなのに状況次第でこんなに違う、の典型。
■展開上とは言え、突然イリアとアリアを選ぶイベントで「好き」も「嫌い」も無いだろうに。さぞや目を白黒させた事だろう(笑)
■それでもラストにはどちらかと結ばれてハッピーエンドに。そして後のセイラムの礎となるのよね。
■だけど、欲、無さそう(笑)
■だからセイラムって歴史は有るけど、あんな小国…げふんっ(笑)
シャリク・777
■滅びしスルクタンによって生み出された人造神剣士。
■不死成るものとして作られた悲しみからか、道化師の姿をとっているらしい。
■謎掛け的、お遊び的な言葉使いが好き♪
■ランミレも凄いが、ラストセンチュリーでも奇天烈。
■意外にファンは多い。
セム(ラストセンチュリー)
■ルクマーンを師とする、シオンにとって兄弟子。
■実はセイラム王家と同じく、連邦軍に滅ぼされた獣人族を束ねていた王家の王子。
■王家復興の為に奔走していたが、それを利用されシオンとは戦う運命に翻弄される。
■最愛の妹を護るため、必死なお兄ちゃんな様にほろり。
■ラストバトルで援護に来て励ましてくれた時は嬉しかった。
■応援に駆けつけてくれたんなら仲間になってくれればいいのにっておもってはいけないらしい(爆)
■マカエラと共に再出発する微笑ましいオチがあるが、選択によっては凄い事に(笑)
■っちうか、キャラデザ見た時「あれ?ウルスラグナ???」だったのに、ゲーム進めても全然彼のことが出ないから忘れかけた頃、ある選択肢の結果でラストに判明する。
■そーか。そーだったか。
■するってえと、何で彼がラングリッサーを背負っていたのか…考えれば考えるほど、不幸。
■つまり一番悪いのは…ルクマーンかい(爆)
セラン・ティード
■初めてキャラデザ見た時一目惚れした、大陸でも稀なるロイヤルガード。
■戦いに嫌気がさして酒場に入り浸っているが、元々何処かの国の騎士として名を馳せていたらしい。
■金の長髪美形で大期待したら…実は三枚目だった(爆)
■その上、女癖が悪い所為か評判は頗る悪い。
■自称婚約者らしい女の子の兄の言葉からも推察できるが、実際ホントに女の子には必ず声をかけ、讃辞を述べる。
■でも誰も相手にはしない(笑)
■そりゃ、真面目にしてりゃ凄い美形でも、あの崩れただらしない顔見たら、百年の恋も醒めるでしょうねぇ(わしは醒めなかったけど:笑)
■その反面、強くて強くて役に立つ。
■お調子者の所も合わせて、凄い好きだよーん(はあと)