全くあらすじになってないあらすじ・3 |
レオン |
「たまには真面目に前回の粗筋を話そうと思うのだが」 |
ダーク
プリンセス |
「フン、ちょっとくらいレオンに相手にされているからって何時までもいい気にならない方が身のためよ!
お前程度の男なんて、掃いて捨てるほどいるんだから!」 |
エルウィン |
「言わせて貰うが、それはこっちの台詞だ。
大体俺が掃いて捨てる程存在してたら、お前たち闇の軍勢なんて、とっくの昔に消え去っていると言う事も解らない奴がよく言うよ」 |
ダーク
プリンセス |
「何ですって!?
馬鹿も休み休みにして欲しいわね。
男が逆立ちしたって女に適う筈無いって解らせて上げてもいいのよ?」 |
エルウィン |
「幾らお前が女の武器を使おうとしても、レオンがそんな手に乗ったりするものか」 |
レオン |
「いや、だから…聞いているか?
2人とも…」 |
ダーク
プリンセス |
「言わせておけば生意気な!
丁度いいわ、どちらがレオンに相応しいか、勝負よ!」 |
エルウィン |
「後悔するなよ。お前のような性悪女に、レオンは絶対渡さないからな!」 |
レオン |
「だからな、エルウィン。ちゃんと説明しないと読者の皆さんが…」 |
ダーク
プリンセス |
「強気ね。でも負けないわよ
覚悟は出来て?」 |
エルウィン |
「来い!
きっちり片を付けてやる!」 |
レオン |
「…洛陽は何時からこんな話になったのだ…?」 |